IGRいわて銀河鉄道

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第2章 身体障害者割引乗車券

(身体障害者の区分)
第5条
身体障害者の区分は、第2条第1号に規定する者のうち、次の各号に該当する者をいう。
(1)第1種身体障害者
ア 両眼の視力がそれぞれ0.06以下の者
イ 両眼の視野がそれぞれ10度以内で、かつ両眼による視野について視能率による損失率が90%パーセント以上の者
ウ 両耳の聴力が耳介に近接しなければ大声語を理解し得ない者
エ 両上肢を中手指関節以上又は両下肢をショパー関節以上で失った者
オ 両上肢又は両下肢の機能を著しく傷害された者
カ 体幹の機能障害により起居、移動の困難な者
キ 心臓、腎臓、呼吸器、又は小腸の機能障害により、社会での日常生活活動が著しく制限される者
ク ぼうこう又は直腸の機能障害により、家庭内での日常生活活動が著しく制限される者
ケ 2種以上の重複する障害を有し、その障害の総合程度がアからクまでに準じる者
(2)第2種身体障害者
前号以外の者をいう。

(介護者)
第6条
身体障害者が、第1種身体障害者及び定期乗車券を使用する12歳未満の第2種身体障害者であるときは、身体障害者1人に対して、1人の介護者をつけることができる。
前号の介護者は、係員が介護能力があると認められる者であって、その購入する乗車券の種類・乗車区間及び有効期間が身体障害者と同一で、身体障害者の乗車券と同時に購入する者でなければならない。

(割引する乗車券の種類)
第7条
身体障害者に対して割引の取扱いをする乗車券の種類は、次の各号のとおりとする。
(1)普通乗車券
第1種身体障害者が単独又は介護者とともに乗車する場合及び第2種身体障害者が単独で乗車する場合に発売する。
(2)定期乗車券
第1種身体障害者が単独又は介護者とともに乗車する場合、第2種身体障害者が単独で乗車する場合及び12歳未満の第2種身体障害者が介護者とともに乗車する場合に発売する。
(3)回数乗車券
第1種身体障害者が単独又は介護者とともに乗車する場合及び第2種身体障害者が単独で乗車する場合に発売する。
介護者に対して割引の取扱いをする乗車券の種類は、前項の規定により身体障害者が介護者とともに乗車する場合に発売する乗車券と同一とする。ただし、身体障害者に通学定期乗車券を発売する場合であって、介護者が通学定期乗車券の使用資格者以外の場合は、前条第2項の規定にかかわらず、介護者に対して発売する定期乗車券は通勤定期乗車券とする。

(割引率)
第8条
身体障害者及び介護者に対する割引率は、5割とする。

(割引乗車券の購入申込み)
第9条
身体障害者が割引乗車券を購入する場合は、身体障害者手帳を発売箇所に提示し、口頭又は適宜な申込書をもって必要な乗車券の申込みをしなければならない。

(介護者の同行)
第10条
第6条第2項に規定するところにより購入した乗車券は、身体障害者と、その介護者とが、同一の列車に乗車する場合に限って有効となる。

(割引乗車券の運賃の払戻し)
第11条
第6条第2項に規定するところにより購入した乗車券に対する運賃の払戻しは、身体障害者に対する乗車券とその介護者に対する乗車券とについて、同時に行う場合に限って取扱う。

(身体障害者手帳の携帯)
第12条
身体障害者又はその介護者は、乗降の際及び乗車中は、身体障害者手帳を携帯して、係員の請求があったときは、いつでも提示しなければならない。