IGRいわて銀河鉄道

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第5章 精神障害者割引乗車券

(精神障害者の区分)
第28条

精神障害者の区分は、第2条第4号に規定する者のうち、次の各号に該当する者をいう。
(1)1級精神障害者
 精神障害が日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のもの
(2)2級精神障害者
 精神障害の状態が、日常生活が著しい制限を受けるか、又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの
(3)3級精神障害者
 精神障害の状態が、日常生活若しくは社会生活が制限を受けるか又は日常生活若しくは社会生活に制限を加えることを必要とする程度のもの

 (介護者)
第29条
 精神障害者が、1級精神障害者及び定期乗車券を使用する12歳未満の2級又は3級精神障害者であるときは、精神障害者1人に対して、1人の介護者をつけることができる。
 前項の介護者は、係員が介護能力があると認められる者であって、その購入する乗車券の種類・乗車区間及び有効期間が精神障害者と同一で、精神障害者の乗車券と同時に購入するものでなければならない。

 (割引する乗車券の種類)
第30条
 精神障害者に対して割引の取扱いをする乗車券の種類は、次の各号のとおりとする。
(1) 普通乗車券
  1級精神障害者が単独又は介護者とともに乗車する場合及び2級又は3級精神障害者が単独で乗車する場合に発売する。
(2) 定期乗車券
  1級精神障害者が単独又は介護者とともに乗車する場合及び2級又は3級精神障害者が単独で乗車する場合及び12歳未満の2級又は3級精神障害者が介護者とともに乗車する場合に発売する。
(3) 回数乗車券
  1級精神障害者が単独又は介護者とともに乗車する場合及び2級又は3級精神障害者が単独で乗車する場合に発売する。

 介護者に対して割引の取扱いをする乗車券の種類は、前項の規定により精神障害者が介護者とともに乗車する場合に発売する乗車券と同一とする。ただし、精神障害者に対して通学定期乗車券を発売する場合であって、介護者が通学定期乗車券の使用資格者以外の場合は、前条第2項の規定にかかわらず、介護者に対して発売する定期乗車券は通勤定期乗車券とする。

 (割引率)
第31条
精神障害者及び介護者に対する割引率は、5割とする。

 (割引乗車券の購入申込み)
第32条 
 
精神障害者が割引乗車券を購入する場合は、障害者手帳を発売箇所に呈示し、口頭又は適宜な申込書をもって必要な乗車券の申込みをしなければならない。

 (介護者の同行)
第33条 
第29条第2項に規定するところにより購入した乗車券は、精神障害者と、その介護者とが、同一の列車に乗車する場合に限って有効とする。

 (割引乗車券の運賃の払戻し)
第34条
第29条第2項に規定するところにより購入した乗車券に対する運賃の払戻しは、知的障害者に対する乗車券とその介護者に対する乗車券とについて、同時に行う場合に限って取り扱う。

 (障害者手帳の携帯)
第35条
精神障害者又はその介護者は、乗降の際及び乗車中は、障害者手帳を携帯して、係員の請求があったときは、いつでも呈示しなければならない。