IGRいわて銀河鉄道

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会社概要・沿革

会社概要

IGRいわて銀河鉄道地図

IGRいわて銀河鉄道は、岩手県を中心に沿線市町村や地元企業等が出資している「第三セクター方式」の鉄道会社です。
平成14年12月1日、東北新幹線盛岡~八戸間の開業に伴い、JR東日本から経営分離された、東北本線の盛岡~目時(青森県との県境付近)間を引き継いで開業しました。
目時~八戸間は青い森鉄道が運営していますが、列車は直通運転しています。

社名 IGRいわて銀河鉄道株式会社
本社所在地 〒020-0133 岩手県盛岡市青山2-2-8
発足 平成13年5月25日
資本金 1,849,700,000円
営業開始 平成14年12月1日
経営区間 盛岡(岩手県盛岡市)目時(青森県三戸町)間
営業キロ 82km
駅数 17駅(青森県管理の目時駅を除く)
車両数 14両(7ユニット)
社員数 約200名

沿革

盛岡~八戸間を中心とした、整備新幹線及び並行在来線に関する経緯です。

年月 内容
昭和63(1988)年8月 東北新幹線盛岡~沼宮内間、八戸~青森間、北陸新幹線の軽井沢~長野間をミニ新幹線にするとの政府・与党申し合わせ
平成2(1990)年12月 東北新幹線盛岡以北の着工決定但し、並行する区間の在来線は、新幹線開業時JRから経営分離することが条件とされた。
平成3(1991)年6月 「並行在来線対策岩手県協議会」(平成11(1999)年「岩手県並行在来線経営準備協議会」に改組)を設置し、協議した結果、経営分離やむなしの結論を得る。
平成3(1991)年7月 岩手・青森両県知事から運輸省鉄道局長に対して、東北本線沼宮内~八戸間の経営分離に同意する旨回答
平成3(1991)年8月 東北新幹線盛岡~青森間の暫定整備計画による工事実施計画認可
平成6(1994)年12月 東北新幹線盛岡~沼宮内をミニ新幹線ではなくフル規格とし、八戸~青森間のミニ新幹線計画を取り下げ
平成7(1995)年4月 岩手県知事から運輸省鉄道局長に対して、東北本線盛岡~沼宮内間の経営分離に同意する旨回答
平成11(1999)年7月 岩手県・青森県知事会談において、「経営主体は両県がそれぞれ設立すること」、「貨物走行に伴う適切な対価をJR貨物に求めること」などについて合意
平成11(1999)年11月 岩手県議会議員で「並行在来線対策推進議員協議会」を設立
平成11(1999)年11月~12月 「並行在来線に関する基本方針」の住民説明会を開催
平成12(2000)年4月 岩手県企画振興部内に「並行在来線対策室」を設置
平成12(2000)年8月~9月 「並行在来線経営計画概要(原案)」の住民説明会(沿線6市町村及び花輪線沿線3市町村)を開催
平成12(2000)年10月 岩手県並行在来線経営準備協議会総会で「並行在来線経営計画概要」を決定
平成12(2000)年11月~平成13(2001)年1月 並行在来線運営鉄道会社の社名募集
平成12(2000)年11月~12月 「並行在来線経営計画概要」の住民説明会を開催
平成12(2000)年12月 政府・与党申し合わせ(鉄道貨物線路使用料に関する調整金制度の創設)
平成13(2001)年1月 岩手県並行在来線経営準備協議会総会で、国土交通省の調整案による鉄道貨物線路使用料の新ルール受け入れなどについて正式決定
平成13(2001)年5月 会社設立総会開催社名を「IGRいわて銀河鉄道株式会社」と正式決定初代代表取締役社長 千葉浩一 就任
平成13(2001)年6月 IGRいわて銀河鉄道株式会社業務開始
平成14(2002)年4月 本社を県合同庁舎(盛岡市内丸)から盛岡市上田に移転運輸管理所(盛岡市天昌寺)・設備管理所(玉山村好摩)業務開始
平成14(2002)年5月 国土交通省より鉄道事業認可を取得
平成14(2002)年6月 岩手県・沿線市町村・IGR共催で「IGRいわて銀河鉄道運賃等説明会」を開催
平成14(2002)年7月 国土交通省東北運輸局より、旅客運賃の上限設定認可
平成14(2002)年8月 普通運賃、通勤定期運賃、通学定期運賃、団体運賃、回数運賃を国土交通省東北運輸局へ届出
平成14(2002)年9月 新造車両「IGR7000系」が完成
平成14(2002)年10月 連絡運輸、乗継割引運賃、特殊割引運賃、企画商品の設定を国土交通省東北運輸局へ届出
平成14(2002)年11月 臨時株主総会において資産購入に係る事後設立手続き承認
平成14(2002)年12月 IGRいわて銀河鉄道開業JR東日本から事業用資産の取得
ここからはIGRいわて銀河鉄道開業後の経緯です
平成15(2003)年2月 滝沢駅構内に旅行センター「銀河鉄道観光」開業
平成15(2003)年10月 国土交通省東北運輸局より事業基本計画の変更(巣子駅)について認可
平成16(2004)年3月 国土交通省東北運輸局より事業基本計画の変更(青山駅)について認可
平成16(2004)年6月 第2代 代表取締役社長 佐藤德兵衛 就任
平成16(2004)年8月 国土交通省東北運輸局より工事計画(青山駅・巣子駅)を認可
平成16(2004)年12月 青山駅工事起工
平成17(2005)年3月 巣子駅工事起工
平成17(2005)年4月 通学定期運賃の激変緩和措置(対JR比1.35倍)の終了による再激変緩和措置(対JR比1.65倍)の設定に伴う、通学定期運賃の変更(平成19年3月末まで)→再々激変緩和措置として、平成21年3月末まで延長
平成18(2006)年3月 青山駅(盛岡市青山)、巣子駅(滝沢村巣子)開業
平成18(2006)年12月 厨川駅構内に旅行センター「銀河鉄道観光」移転
平成19(2007)年3月 運輸管理所内に「乗務員養成センター」開設
平成19(2007)年6月 第3代 代表取締役社長 照井崇 就任
平成20(2008)年3月 「いわて子育てにやさしい企業」認証
平成20(2008)年11月 通院総合サービス「IGR地域医療ライン」開始
平成21(2009)年1月 盛岡駅構内に「IGRいわて銀河鉄道不動産」開業
平成21(2009)年1月 好摩駅東西自由通路新設その他工事起工(盛岡市事業)
平成21(2009)年2月 厨川駅地下自由通路整備事業起工(盛岡市事業)
平成21(2009)年3月 盛岡駅構内に「IGRインフォメーション」新設
平成21(2009)年8月 青山駅・厨川駅・滝沢駅・岩手川口駅の4駅で「駅の産直」開始
平成21(2009)年10月 「IGR地域医療ライン」の積極的な安心社会の実現に向けた取組みが評価され「第8回日本鉄道賞 表彰選考委員会特別賞」を受賞
平成22(2010)年3月 本社内に旅行センター「銀河鉄道観光」移転
平成22(2010)年6月 第4代 代表取締役社長 菊池秀一 就任
平成22(2010)年12月 新指令システム・指令室 使用開始
平成23(2011)年5月 好摩駅東西自由通路・橋上駅舎 完成(盛岡市事業)
巣子駅前ロータリー 完成(滝沢村事業)
平成24(2012)年10月 第5代 代表取締役社長 熊谷順太 就任
平成25(2013)年5月 厨川駅地下自由通路開通(盛岡市事業)
平成25(2013)年6月 第6代 代表取締役社長 菊池正佳 就任
平成27(2015)年6月 滝沢駅構内に「串焼処 銀河」開業
平成27(2015)年8月 一戸駅構内に「ミニストップ いわて銀河鉄道一戸駅店」開業
平成27(2015)年11月 本社を移転するとともに青山駅に青山南口を開設

組織図