『馬返し』から登る岩手山
〜 岩手山『柳沢』登山コース・宮沢賢治も登りつめた道 〜
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☆ 古来より親しまれた『柳沢』コース
有史以来度々噴火を繰り返した、岩手県の代名詞・標高2,038mの『岩手山』。
古来より岩手山は山岳信仰の対象として、「おやまがけ」という参拝登山が主流になっていました。
明治に入ると、「楽しむ登山」の考え方が流入します。スポーツ・高山植物鑑賞といった目的で岩手山に登る登山者が増加しました。
中でも、東北本線滝沢駅(現:IGRいわて銀河鉄道『滝沢駅』→柳沢→岩手山神社社務所小屋で仮眠・夜中発→ご来光を拝む、といったような「柳沢ルート」が当時の岩手山登山の主流となっていました。
登山口から山頂までは、平均4時間30分。
アクセスの良さと登山口から山頂を拝めるロケーションから、現在でも「岩手山登山の表口」として広く親しまれています。
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☆ 宮沢賢治が愛した道
「風さむき 岩手の山にわれらいま 校歌をうたう 先生もうたう」
岩手県出身の有名な作家・宮沢賢治。彼もまた、岩手山に魅せられこの柳沢ルートを何度も登りつめた一人です。
賢治が初めて岩手山に上ったのは、1910年(明治43年)6月18日〜19日と言われています。当時賢治は14歳。旧制盛岡中学(現:盛岡第一高等学校)在籍の時、初めて岩手山に登ります。このとき歩いた道もまた、柳沢ルート。
以来賢治は岩手山に魅せられ、中学から盛岡高等農林学校(現:岩手大学農学部)在籍時の間に、分かっているだけでも20回以上・年平均4回のペースで岩手山登山に向かっています。
「そらの散乱反射の中に 古ぼけて黒くゑぐるもの」
岩手山から賢治が眺めた、星空。街並み。岩手山で目にした高山植物や鉱物。のちの、賢治の「イーハトーブ」と呼ばれる世界観は、岩手山をこのように当時表現した詩からも覗えます。
この柳沢ルートを、時にはたいまつを手にし、時には高山植物をくまなく探し回りながら登った賢治。
柳沢ルートから眺める景色に、賢治の想いを重ね合わせるのもまた、岩手山登山の楽しみの一つなのかもしれません。
〜 バーチャル体験☆ 馬返し登山口までの道のり 〜
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スタートは、IGR いわて銀河鉄道滝沢駅☆ ここからタクシーで 「馬返し登山口」を目指します。 |
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駅を出発して数分でこの勇姿☆ ここからどんどん岩手山が迫ってきます。 |
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岩手山は見る角度により形が違います。 この周辺は両端の均整がとれている、美しい岩手山を望むことができます。 |
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| 滝沢駅からタクシーで約10分。ここでちょっと寄り道☆ 創建約1200年前の「岩手山神社」。かつて岩手山は「女人禁制」の山として信仰を集め、ここを参拝する人も多くいました。宮沢賢治がこの社務所を仮眠所として登山にも向かいました。ここで安全祈願♪ |
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馬返しに向けて、一直線に伸びる道路。岩手山の端っこがどんどん大きくなっていきます。 |
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| 滝沢駅からタクシーで約20分で標高約650m・「馬返し登山口」に到着☆ 登山口から岩手山の山頂が顔を覗かせます♪「あのてっぺんを目指すんだ〜o(^-^)o」と、登山意欲も湧いてきます☆ 準備を整えて、山頂の姿をしっかりとその目に焼き付けて。。。 いざ、出発です!! |
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〜 柳沢コース(馬返し登山口ルート)のごあんない 〜
「登山にあたって」
- 登山には万全な装備と余裕を持った計画でお越しください。
- 登山口にて「登山カード」のご記入をお願いします。
- 「とってよいのは写真だけ・残していいのは思い出だけ」植物・鉱石の採取はせず、ゴミは必ず持ち帰りましょう。
- 岩手山は「火山」です。ガス・落石発生等の危険区域がある場合は絶対に近づかないでください。歩行可能ルート等、現地の指示をご確認ください。
- その他、登山マナーは遵守しましょう。
「滝沢駅のごあんない」
- 柳沢ルートの最寄り駅は、IGRいわて銀河鉄道『滝沢駅』になります。乗車時間: 盛岡駅より約15分 営業時間につきましては、駅窓口営業時間をご覧ください。
- コンビニ: 滝沢駅周辺にございます。
- 馬返し登山口までのバスはございません。タクシーをご利用ください。
詳しいお問い合わせは。。。
- 【観光詳細のお問い合わせ】滝沢村観光協会 TEL:019-684-2111 http://takizawa-kankou.jp/
- 【交通機関その他のお問い合わせ】
銀河鉄道観光










